めっき・表面層
Au、Ag、Ni、Cr、Cu、Sn、Znなど、 表面に存在する元素を確認し、 めっき・表面処理の構成を評価します。
材料分析・元素分析・原因解析の専門ラボ
表面だけではなく、
「めっき層」と「膜厚」を評価する。
金・銀・ニッケル・クロムなどのめっきや表面処理について、 XRFを用いて表面層・下地材料・膜厚を評価します。 「何のめっきなのか」「どの程度の厚さなのか」 「仕様どおりの表面処理になっているか」を確認したい場合に利用できる分析サービスです。
※画像はXRFによる膜厚・めっき分析のイメージです。
WHEN TO USE
WHAT WE ANALYZE
通常の元素分析から一歩進み、 表面層・下地・膜厚という「層構造」を意識して評価します。
Au、Ag、Ni、Cr、Cu、Sn、Znなど、 表面に存在する元素を確認し、 めっき・表面処理の構成を評価します。
測定条件や膜厚などを考慮しながら、 めっき層の下にある材料について得られる情報を整理します。
対象となるめっき・下地の組み合わせと測定条件が適合する場合、 XRFによる非破壊膜厚評価を行います。
COATING STRUCTURE
めっき製品を通常の元素分析で測定すると、 表面めっきと下地材料からの信号が重なって検出される場合があります。
そのため膜厚・めっき分析では、 「どの元素が検出されたか」だけではなく、 表面層、下地、膜厚、材質の組み合わせを考慮して 分析条件を設定します。
PRICE
APPLICATIONS
電子部品、接点、アクセサリー、 工業部品などの金めっき層を評価します。
電気接点、端子、工業部品などに使用される 銀めっきの表面状態を確認します。
下地処理や耐食性を目的とした ニッケル層の分析に活用できます。
金属部品等のクロム系表面処理について、 表面元素や層構成を確認します。
端子、コネクタ、接点、 基板部品などの表面処理確認に利用できます。
ボルト、金具、切削部品、 プレス部品などの表面処理評価に対応します。
IMPORTANT
通常のXRF元素分析では、 表面から検出された元素とその強度・組成を確認します。
一方、膜厚分析では、 めっき材料、下地材料、層数などの情報を考慮し、 その組み合わせに適した測定モデル・条件を用いて評価します。
「金めっきだと思う」「母材は真鍮」「仕様上はNi下地+Au」 など、分かっている情報があればお知らせください。 材質や層構成がまったく不明な場合は、 まず基礎元素分析や材質評価からご案内する場合があります。
品質管理、受入検査、仕入れ判断、 取引先への説明などに使用したい場合は、 正式分析報告書を追加できます。
HOW TO ORDER
試料写真と、めっき・膜厚について 何を確認したいかお知らせください。
めっき種類、母材、想定される層構成、 測定箇所などを確認します。
試料と分析目的に応じて、 XRFの測定条件・膜厚条件を選定します。
表面層、下地、膜厚などを測定し、 ご依頼内容に応じて結果をご報告します。
FAQ
めっきの種類、下地材料、膜厚、
表面処理の違いなどを確認したい場合は、
まず試料写真と分かっている仕様をお知らせください。
分析可能な条件と測定内容をご案内します。