異常箇所を整理
変色、腐食、付着物、表面差など、 どこに異常が出ているのかを確認し、 測定箇所を整理します。
材料分析・元素分析・原因解析の専門ラボ
「なぜ起きた?」を、
材料の違いから追う。
変色、腐食、異物、付着物、材質違いなどについて、 正常部・異常部・比較品などの測定箇所を設計し、 XRFによる元素分析・比較評価を行います。 不具合原因を断定するのではなく、 原因究明につながる材料情報や差異を整理する調査サービスです。
※画像はXRFを用いた不具合・原因調査のイメージです。
WHEN TO USE
INVESTIGATION DESIGN
不具合調査では、異常部だけでなく、 正常部・正常品・付着物・周辺部などを比較することで、 原因究明につながる差異を探します。
変色、腐食、付着物、表面差など、 どこに異常が出ているのかを確認し、 測定箇所を整理します。
正常部・異常部を可能な限り同条件で測定し、 元素組成やスペクトルに違いがないか確認します。
異常部だけに検出される元素や付着物、 材質・表面処理の差などを整理し、 次の原因究明につながる情報をまとめます。
TROUBLE SHOOTING
異常が発生していない箇所を測定し、 比較の基準となる元素組成を取得します。
変色・腐食などが見られる箇所を測定し、 正常部との違いを確認します。
異常箇所に付着した物質や異物がある場合、 可能な範囲で元素組成を確認します。
例えば、正常部にはないCu・Zn・S・Clなどが 異常部や付着物だけで検出された場合、 原因究明を進めるための手掛かりの一つとなる可能性があります。 実際の評価は試料状態・測定条件・周辺情報を踏まえて行います。
PRICE
TROUBLE EXAMPLES
正常部と変色部を比較し、 表面から検出される元素や材質差を確認します。
腐食部・正常部・腐食生成物等を比較し、 原因検討につながる元素情報を確認します。
製品上に存在する金属片、粉末などについて、 検出元素を確認し材料由来を検討します。
白色・黒色などの付着物について、 周辺部と比較しながら元素組成を確認します。
正常品と不良品を比較し、 材質候補や合金組成に差がないか評価します。
表面元素、下地、膜厚などの違いが 不具合と関係している可能性を検討します。
IMPORTANT
正常部と異常部の間に元素組成や表面状態の違いが確認された場合でも、 その違いだけで不具合原因を断定できるとは限りません。
製造条件、温度、湿度、薬品、荷重、時間、 使用環境など、材料分析以外の要因が関係する場合もあります。
正常部・異常部・付着物などを測定し、 元素組成や材質面で確認された差異を整理します。
XRFだけでは確認できない情報が必要な場合は、 他の分析方法や追加調査が必要になる可能性をご案内します。
COMPLEX INVESTIGATION
複数試料、複数部位、時系列比較、 材質・膜厚・RoHS・不具合情報などを組み合わせて 調査設計する必要がある案件には、 最上位の「総合材料調査」をご案内します。
単一の測定だけでは判断しにくい案件について、 複数の比較・測定・評価を組み合わせて総合的に調査します。
社内品質会議、仕入れ先との確認、 不具合検討、取引先への説明などに利用する場合は、 正式分析報告書を追加できます。
HOW TO ORDER
試料写真、不具合箇所、 発生時期、正常品の有無などをお知らせください。
正常部・異常部・比較品・付着物など、 何をどこで測定するか整理します。
必要箇所をXRFで測定し、 元素組成・スペクトル等を比較します。
確認された差異と、 原因究明につながる材料情報を整理してご報告します。
FAQ
変色、腐食、異物、付着物、
正常品との違いなど、
まずは不具合箇所の写真と状況をお送りください。
お客様自身で測定方法を決める必要はありません。
調査目的に応じて、必要な測定箇所と分析内容を整理します。