SILENT CHANGE INVESTIGATION

サイレントチェンジ調査

見た目は同じ。
でも、中身まで同じとは限らない。

過去品・基準品・現行品などを比較し、 元素組成・材質・めっき・表面処理に 変更が疑われる差異がないかを調査します。 仕入れ先変更、海外調達、長期継続品などで 「以前と何かが違う」と感じたときに利用できる調査サービスです。

基本料金 110,000円~ 税込
旧品 vs 現行品 時系列比較 材料変更 めっき変更 海外調達 全国対応
EDXによる旧品・基準品・現行品のサイレントチェンジ比較調査

※画像はXRFを用いたサイレントチェンジ調査のイメージです。

OLD 過去品を確認
REFERENCE 基準品を確認
CURRENT 現行品と比較
PRICE 110,000円~

WHEN TO USE

こんなときにご利用ください

最近仕入れた部品が以前と違う気がする
海外調達品の材質が変わっていないか確認したい
仕入れ先変更後に品質が変化した
めっき・表面処理が以前と同じか確認したい
長年購入している部品の材料変更が心配
過去品・基準品・現行品を時系列で比較したい

INVESTIGATION DESIGN

「時間軸」を加えて調べる

サイレントチェンジ調査では、 単純なA/B比較だけでなく、 過去から現在までの変化を意識して比較条件を設計します。

01 / HISTORY

過去品を基準にする

以前問題なく使用できていた製品・部品が残っている場合、 重要な比較基準として活用します。

02 / COMPARISON

同条件で比較する

測定箇所や測定条件をできる限り揃え、 元素組成・スペクトル・材質・表面処理等を比較します。

03 / CHANGE

変化点を整理する

現行品だけに現れる元素、 組成比の変化、めっき構成の違いなど、 変更を疑う材料情報を整理します。

TIMELINE COMPARISON

時系列比較のイメージ

OLD

過去品

  • Cr18.1%
  • Ni8.4%
  • Mo0.2%
  • Cu0.1%
REFERENCE

基準品

  • Cr18.0%
  • Ni8.6%
  • Mo0.2%
  • Cu0.1%
CURRENT

現行品

  • Cr16.9%
  • Ni10.2%
  • Mo2.0%
  • Cu0.8%
「いつから違いが見られるのか」を整理します。

上記数値は説明用の例です。 実際の調査では、 各試料の元素組成・スペクトル・材質・表面状態などを比較し、 変更が疑われる差異の有無を評価します。

PRICE

基本料金

サイレントチェンジ調査

110,000円~ 税込

基本料金に含まれる内容

  • 比較目的・調査内容の整理
  • 過去品・基準品・現行品等の確認
  • 比較測定箇所の設計
  • 可能な限り同条件でのXRF測定
  • 元素組成・スペクトル等の比較
  • 変更が疑われる差異の基本評価
※試料数、年代・ロット数、測定箇所数、材質、調査範囲などにより料金が変わる場合があります。
※過去品や基準品がない場合でもご相談いただけますが、比較可能な情報量によって調査範囲が変わります。
※本調査は、仕入れ先による変更行為そのものを証明するものではありません。材料面から確認された差異を調査・評価するサービスです。
※正式分析報告書は別途+35,000円です。

USE CASES

サイレントチェンジ調査の例

OVERSEAS PROCUREMENT

海外調達部品

過去に仕入れた部品と現行品を比較し、 材料組成や表面処理に差がないか確認します。

SUPPLIER CHANGE

仕入れ先変更

仕入れ先の変更前後で、 同一仕様品の材質やめっき構成に差がないか比較します。

LONG TERM SUPPLY

長期継続購入品

数年前の在庫品と現行品を比較し、 長期間の間に材料変更が疑われる差異がないか調べます。

COATING CHANGE

めっき・表面処理変更

表面元素や膜厚などを確認し、 過去品から表面処理が変化していないか調査します。

MATERIAL CHANGE

材質変更

Fe、Cr、Ni、Mo、Cu、Znなどの組成差から、 材料系統が変わっていないか評価します。

QUALITY CHANGE

品質変化の前段調査

「以前より腐食する」「色が変わった」など、 品質変化の背景に材料差がないか確認します。

COMPARISON vs INVESTIGATION

比較分析との違い

AとBを比べるだけではなく、
「変化の流れ」まで調べる。

製品・部品比較分析は、 2つの試料の差を確認することが中心です。 サイレントチェンジ調査では、 過去品・基準品・現行品などの履歴も含めて 調査設計を行います。

LEVEL 3 / COMPARISON

製品・部品比較分析

66,000円~

AとBを同条件で比較し、 元素組成・材質等の違いを確認します。

LEVEL 4 / CHANGE INVESTIGATION

サイレントチェンジ調査

110,000円~

過去から現在までの試料を比較し、 材料・表面処理などの変化が疑われる箇所を調査します。

にじや分析ラボのサイレントチェンジ調査報告書
FORMAL ANALYSIS REPORT

時系列の変化を、
「見える資料」に。

+35,000円

品質管理、購買判断、仕入れ先との確認、 社内検討などに利用する場合は、 正式分析報告書を追加できます。

  • 各比較試料の情報
  • 測定箇所
  • 測定条件
  • 元素組成比較
  • スペクトル比較
  • 時系列で確認された差異
  • 分析結果に基づく所見

HOW TO ORDER

ご依頼の流れ

STEP 01

ご相談

「いつ頃から違うのか」 「何が変わったように感じるのか」など、 現在分かっている状況をお知らせください。

STEP 02

比較試料を整理

過去品・基準品・現行品、 製造ロット、仕入れ時期などの情報を整理します。

STEP 03

比較測定

比較条件を設計し、 各試料を可能な限り同条件で分析します。

STEP 04

変化点をご報告

時系列で測定結果を比較し、 材料面で確認された差異を整理してご報告します。

FAQ

よくあるご質問

サイレントチェンジとは何ですか?
一般に、発注側へ十分な通知がないまま、 材料、部品、製造方法、表面処理などが変更されることを指す場合があります。 本サービスでは、材料分析によって過去品と現行品に差異がないかを調べます。
過去の製品が1個しか残っていません。それでも調査できますか?
ご相談いただけます。 ただし試料数が少ない場合、 個体差と時系列変化を区別しにくい場合があります。 使用できる試料と情報を確認したうえで調査範囲をご案内します。
過去品がなくても調査できますか?
現行品同士のロット比較や、 仕様書、材料情報、基準試料など別の比較材料があれば 調査できる場合があります。 まず現在お持ちの資料・試料をご相談ください。
材料変更があったことを証明できますか?
本サービスでは、 分析によって確認された元素組成や材質・表面処理等の差異を評価します。 仕入れ先や製造元が意図的に仕様変更した事実そのものを XRF分析だけで証明するものではありません。
めっきの変更も調べられますか?
はい。 表面から検出される元素や、 条件が適合する場合は膜厚なども比較し、 表面処理の差異を確認できます。
比較分析との違いは何ですか?
製品・部品比較分析は主にAとBの違いを確認するサービスです。 サイレントチェンジ調査では、 過去品・基準品・現行品などの時間的な情報も踏まえて 調査内容を設計します。
全国から依頼できますか?
はい。 郵送による調査依頼に全国対応しています。 まず比較可能な試料の写真と、 これまでの経緯をお知らせください。
SILENT CHANGE INVESTIGATION

「前と違う気がする」を、
時系列のデータで調べる。

サイレントチェンジ調査 110,000円~

過去品、基準品、現行品、 製造ロット違いなど、 比較できる試料をお持ちの場合は写真をお送りください。
いつ頃から何が変わったと感じているのかも伺いながら、 必要な比較条件と調査内容をご案内します。

サイレントチェンジ調査を相談する