基礎元素分析
まず、「何が含まれているのか」を調べる。
不明な金属・部品・材料について、 指定箇所をXRFで測定し、 含まれている主な元素と元素組成を確認します。
材料分析・元素分析・原因解析の専門ラボ
ANALYSIS SERVICES
「何が含まれているのか知りたい」
「この材料が何なのか確認したい」
「めっきや膜厚を調べたい」
「RoHS・有害元素を確認したい」
「以前の製品と何か違う」
「不具合の原因を調べたい」。
にじや分析ラボでは、
基礎元素分析から材質評価、膜厚・めっき、RoHS・有害元素、
比較分析、原因調査まで、
目的に応じた8つの分析サービスをご用意しています。
分析装置や分析方法が分からなくても構いません。 「何を知りたいのか」「何に困っているのか」から、 適した分析サービスをご確認いただけます。
「まず測る」入口分析から、 材質評価、比較、原因調査まで。 知りたい内容と必要な分析の深さに応じてお選びいただけます。
まず、「何が含まれているのか」を調べる。
不明な金属・部品・材料について、 指定箇所をXRFで測定し、 含まれている主な元素と元素組成を確認します。
元素を測るだけで終わらず、材質候補まで評価。
元素組成の測定結果をもとに、 合金系や代表的な材料規格との整合性などを確認し、 材質候補を評価します。
表面層・下地・膜厚を確認する。
めっきや表面処理された製品・部品について、 表面層、下地、母材との関係、 膜厚などを分析・評価します。
RoHS関連・有害元素を、まず確認する。
Cd・Pb・Hg・Cr・Br・Cl・Sbの7元素を対象に、 仕入れ品・海外調達品・部品・材料などの 有害元素をスクリーニングします。
「これ、前と違う?」を比較して確かめる。
正常品と不良品、旧製品と新製品、 A社品とB社品などを同条件で測定し、 材料や表面処理の違いを比較します。
同じ製品なのに、以前と何か違う。
過去品・基準品・現行品を比較し、 材質、元素組成、表面処理などに 変化が起きていないかを調査します。
変色・腐食・異物など、原因の手掛かりを探す。
正常部と異常部、正常品と不具合品などを比較し、 元素、付着物、材質差などから 不具合原因につながる情報を整理します。
何を調べればよいかも含めて、案件全体を調査。
材質、元素、膜厚、比較、不具合など、 必要な分析を組み合わせ、 単一の測定では判断しにくい案件を総合的に調査します。
似ているサービスでも、 「測る」「評価する」「比較する」「調査する」では ご提供する内容が異なります。
| サービス | 主な目的 | 向いている案件 | 分析の位置づけ | 基本料金 |
|---|---|---|---|---|
| 基礎元素分析 | 元素を知る | 何が含まれているか確認 | 測定 | 5,500円~ |
| 材質評価 | 材質を評価 | 合金・材料候補を知りたい | 測定+評価 | 33,000円~ |
| 膜厚・めっき分析 | 表面層を調べる | めっき・膜厚・下地確認 | 専門分析 | 55,000円~ |
| RoHS・有害7元素分析 | 有害元素を確認 | 受入・海外調達品確認 | スクリーニング | 16,500円~ |
| 製品・部品比較分析 | 違いを比較 | 正常/不良、新旧、仕入先比較 | 比較評価 | 66,000円~ |
| サイレントチェンジ調査 | 変更を調べる | 同一型番・仕入品の変化 | 比較+調査 | 110,000円~ |
| 不具合・原因調査 | 原因候補を探す | 変色・腐食・異物・付着物 | 原因調査 | 132,000円~ |
| 総合材料調査 | 案件全体を調査 | 複数分析が必要な案件 | 総合調査 | 198,000円~ |
同じ試料でも、 必要な答えによって分析の深さは変わります。
お客様が指定した試料・測定箇所について、 元素や対象成分を確認します。 「まず何が含まれているか」を知るための入口です。
測定結果を読み取り、 材質候補、表面処理、 製品間の違いなど、 実務上の判断につながる形で評価します。
どこを測るか、 何と比較するかから検討し、 複数の測定結果を組み合わせて 原因や変化の手掛かりを探します。
「似ているけれど、どちらを選べばよいか分からない」 というサービスを比較しました。
基礎元素分析は「何が含まれているか」を測るサービスです。 材質評価では、その元素組成をもとに 合金系や材質候補まで評価します。
比較分析は2つの試料の違いを確認するサービス。 サイレントチェンジ調査は、 「材料・仕様に変更が起きた可能性」という観点で より踏み込んで調査します。
比較分析は差異を確認することが中心です。 不具合・原因調査では、 正常部と異常部の差、異物、材質情報などから 原因候補につながる情報を整理します。
不具合・原因調査は、 特定の不具合を調べる案件向けです。 総合材料調査は、 材質・膜厚・比較など複数の分析が必要な 複雑な案件に向いています。
社内品質管理、仕入れ先への確認、 取引先への説明、案件記録などに使用する場合は、 正式分析報告書を追加できます。
分析装置から得られる測定値だけでは、
社内や取引先への説明が難しい場合があります。
正式分析報告書では、
測定条件、分析結果、
必要に応じた比較情報や所見を整理し、
実務で利用しやすい形にまとめます。
掲載料金は税込の基本料金です。 実際の料金は、試料数、材質、形状、測定箇所数、 ご希望の評価範囲などによって変わる場合があります。 また、分析結果から確認できる範囲を超えて、 製造原因、規格適合、法令適合等を断定するものではありません。 ご依頼前に試料写真と確認したい内容をお知らせいただければ、 適した分析内容をご案内します。
「何を調べればよいのか分からない」 「どの分析サービスが適しているか分からない」 という段階からご相談いただけます。 試料の状態と調査目的を確認し、 必要な分析をご案内します。